【2026年最新】店舗向けクラウドPOSレジおすすめ7社を徹底比較!業種別・費用・機能一覧
- 迷ったらここから!業種・店舗規模別の選び分けフローチャート
- 【2026年最新】クラウドPOSレジ主要7社の比較一覧表
- クラウドPOSレジ主要7社の徹底解説
- 1. スマレジ(株式会社スマレジ)
- 2. Airレジ(株式会社リクルート)
- 3. Square POSレジ(Block, Inc. / Square株式会社)
- 4. STORES レジ(STORES 株式会社)
- 5. ユビレジ(株式会社ユビレジ)
- 6. USENレジ(株式会社USEN)
- 7. POS+(ポスタス株式会社)
- 失敗しないクラウドPOSレジの選び方「4つの必須チェックポイント」
- 1. 周辺機器(ハードウェア)の導入総額を試算しているか
- 2. キャッシュレス決済端末の手数料と入金サイクル
- 3. 自店の業種特有の機能が網羅されているか
- 4. インターネット障害時の「オフライン対応」
- 導入費用を最大1/2〜2/3削減できる!「IT導入補助金」の活用法
- まとめ:自店に最適なPOSレジを選んで開業準備を加速させよう
「店舗の開業やリニューアルに向けてPOSレジを導入したいが、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」 「月額無料のAirレジと、高機能なスマレジはどう違うの?」 「飲食店やアパレルなど、自店の業種に本当にフィットするレジはどれ?」
従来の重厚で高額な据え置き型レジスター(数十万〜百万円以上)に代わり、現代の店舗運営ではiPadなどのタブレット端末を活用した「クラウドPOSレジ」が業界標準となっています。
しかし、クラウドPOSレジは「月額基本料0円」の格安サービスから、多機能な業種特化型まで多岐にわたり、選び方を間違えると「必要な機能が足りない」「周辺機器が高額で予算オーバーした」「決済手数料で損をしてしまった」といった後悔につながりかねません。
この記事では、店舗開業・設備ナビ編集部が客観的な一次情報をもとに、現在シェア・評価ともに高い主要クラウドPOSレジ7社を徹底比較しました。
各社の費用・機能の違いはもちろん、あなたの業種や規模に合った選び分けフローチャート、さらに費用を大幅に削減できる「IT導入補助金」の活用法まで完全網羅して解説します。
迷ったらここから!業種・店舗規模別の選び分けフローチャート
まずは「自店にはどのサービスが向いているのか」を直感的に把握できるよう、店舗タイプ別の推奨チャートを作成しました。
[mermaid] flowchart TD classDef start fill:#1e3a8a,stroke:#1e3a8a,color:#ffffff,font-size:16px,font-weight:bold classDef choice fill:#f8fafc,stroke:#3b82f6,stroke-width:2px,color:#1e3a8a,font-size:15px,font-weight:bold classDef itemA fill:#ecfdf5,stroke:#059669,color:#065f46,font-size:14px classDef itemB fill:#fffbeb,stroke:#d97706,color:#92400e,font-size:14px classDef titleA fill:#059669,stroke:#059669,color:#ffffff,font-size:15px,font-weight:bold classDef titleB fill:#d97706,stroke:#d97706,color:#ffffff,font-size:15px,font-weight:bold
Start[“自店に最適なPOSレジは? 診断フロー”]:::start Start —> Choice{“重視する条件は?”}:::choice
Choice —>|“初期・月額0円を最優先”| ColA[“【固定費0円グループ】”]:::titleA Choice —>|“業種機能・拡張性を最優先”| ColB[“【業種特化・高機能グループ】”]:::titleB
ColA —> A1[“① 個人店・小規模カフェ・個人サロン
→ Airレジ(月額0円 / Airペイ連動)”]:::itemA
A1 —> A2[“② 最短即日審査・最短翌日入金
→ Square POSレジ(月額0円〜 / 洗練の一体型端末)”]:::itemA
ColB —> B1[“① 飲食特化・オーダー・セルフレジ・多店舗
→ スマレジ または ユビレジ”]:::itemB
B1 —> B2[“② アパレル・雑貨・ネット通販(EC)在庫連動
→ STORES レジ(実店舗×EC完全同期)”]:::itemB
B2 —> B3[“③ 24時間365日の電話&駆けつけ安心サポート
→ USENレジ(専任保守&トラブル即対応)”]:::itemB
[/mermaid]
【2026年最新】クラウドPOSレジ主要7社の比較一覧表
主要7社の月額費用、決済端末、おすすめの業種、特徴を一覧表にまとめました。
| サービス名 | 初期費用 | 月額費用※1 | 決済手数料の目安 | おすすめの業種・店舗 | 最大の特徴・強み |
|---|---|---|---|---|---|
| スマレジ | 0円〜 | 0円 〜 15,400円 | 2.60%〜 (スマレジ・PAY) | 全業種、飲食、小売、複数店舗 | 圧倒的な拡張性・信頼性。セルフレジや自動釣銭機、免税販売まで対応 |
| Airレジ | 0円 | 0円(完全無料) | 3.24% (Airペイ連携) | 小規模飲食店、カフェ、個人サロン | 基本機能がすべて無料。直感的な操作性とAirペイとの連携 |
| Square | 0円 | 0円〜 | 3.25% (対面決済) | 個人店、移動販売、アパレル、サロン | 審査最短即日・最短翌日入金。洗練された一体型ハードウェア |
| STORES レジ | 0円 | 0円 / 2,178円 | 3.24% (STORES 決済) | アパレル、雑貨、小売全般 | STORESネットショップとの在庫・商品・顧客データの完全自動連動 |
| ユビレジ | 0円〜 | 7,590円〜 | 提携サービスによる | 飲食店、居酒屋、サロン | iPad POSの先駆者。高精度なオーダーシステム「ユビレジ Handy」 |
| USENレジ | 見積もり | 相談(月1万円台〜) | 提携サービスによる | 飲食店、サロン、整体院 | 24時間365日の電話サポート & 全国駆けつけサポート完備 |
| POS+ (ポスタス) | 見積もり | 12,000円〜 | 提携サービスによる | 中〜大規模飲食、多店舗チェーン | 専任担当者による導入・初期設定・現場トレーニングの手厚さ |
※1 記載の金額はインターネット調査に基づく目安です。正確な最新費用は各社公式サイトをご確認ください。
クラウドPOSレジ主要7社の徹底解説
1. スマレジ(株式会社スマレジ)
圧倒的な高機能と拡張性!1店舗から多店舗・セルフレジまで選ばれる業界スタンダード
スマレジは、東証グロース上場企業が提供する信頼性の高いクラウドPOSレジです。登録店舗数は13万店舗を超え、個人経営の飲食店から大手アパレル、百貨店まで幅広く採用されています。
- 月額費用:
- スタンダード: 0円(1店舗のみ、基本機能)
- プレミアム: 4,400円/月(複数店舗管理)
- プレミアムプラス: 7,700円/月(電話サポート対応)
- フードビジネス: 11,000円/月(飲食店特化オーダー管理)
- リテールビジネス: 15,400円/月(高度な在庫管理・棚卸し)
- メリット:
- 「スマレジ・アプリマーケット」により、後から必要なアプリ(モバイルオーダー、顧客管理、会計freee/マネーフォワード連携等)を追加可能。
- セルフレジ化、セミセルフレジ化、自動釣銭機との連動実績が業界最多クラス。
- サーバー稼働率99.95%以上を保証しており、オフライン時でも一定の販売継続が可能。
- デメリット:
- 飲食オーダーや手厚いサポートをフル活用する場合、月額1万円前後のランニングコストが発生する。
2. Airレジ(株式会社リクルート)
月額基本料0円!圧倒的な利用店舗数を誇る、初めての開業に最適な定番レジ
リクルートが提供するAirレジは、注文入力・会計・売上分析・顧客管理といったPOSレジの基本機能が「完全無料」で使えるサービスです。
- 月額費用: 0円
- メリット:
- 月額ランニングコストが0円のため、初期投資を抑えたい個人店や小規模店舗に最適。
- キャッシュレス決済サービス「Airペイ(エアペイ)」と連動すれば、クレジットカード・交通系IC・主要QRコード決済が一括で導入可能。
- 画面のボタンが大きく、アルバイトスタッフでも研修なしで直感的に使いこなせる。
- デメリット:
- 複数店舗の一括在庫移動や、高度な棚卸し機能・カスタマイズ性は限定的。
- 他社の外部サービスとのAPI連携はスマレジ等に比べると少ない。
3. Square POSレジ(Block, Inc. / Square株式会社)
審査最短即日・最短翌日入金!スタイリッシュなハードウェアと個人店への圧倒的導入スピード
Twitter創業者のジャック・ドーシーが立ち上げたSquareは、グローバルで利用される決済・POS統合サービスです。
- 月額費用: 0円(Square リテール/レストラン有料プランあり)
- メリット:
- アカウント作成から決済導入までの審査が最短即日で完了。急なオープンにも対応。
- 売上金が最短翌営業日に自動振込(振込手数料無料・三井住友/みずほ銀行等の場合)。キャッシュフローに困らない。
- iPadを使わず、1台でタッチ決済・レシート印刷まで完結する「Square Terminal」や美しい2画面レジ「Square Register」が手頃な価格で購入可能。
- デメリット:
- レシートプリンター等の周辺機器はSquare認定機器に限定される傾向がある。
- 日本国内の軽減税率・インボイスの細かい集計設定は事前に確認が必要。
4. STORES レジ(STORES 株式会社)
実店舗とネットショップ(EC)の在庫・売上を完全同期!物販・アパレルの救世主
ネットショップ作成サービス「STORES」を提供する企業が開発した、物販・小売店特化型のクラウドPOSレジです。
- 月額費用: フリープラン 0円 / スタンダードプラン 2,178円/月
- メリット:
- 「実店舗で売れたらネットショップの在庫も自動で減る」「ネットで売れたら実店舗の在庫も連動する」ため、在庫の二重計上や売り越しトラブルがゼロになる。
- アパレル・雑貨・セレクトショップのバーコードスキャン販売や点数が多くても快適。
- STORES決済と連携すれば、月額固定費を最小限に抑えた店舗運営が可能。
- デメリット:
- 飲食店のテーブル管理やキッチンプリンター出力には対応していない(小売・サービス業向け)。
5. ユビレジ(株式会社ユビレジ)
iPad POSレジのパイオニア!飲食店のオーダー連携と使い勝手の完成度
2010年に日本で初めてiPadを利用したPOSレジとして誕生した老舗サービスです。飲食業界での評価が非常に高く、多くの有名飲食店で採用されています。
- 月額費用: プレミアムプラン 7,590円/月〜
- メリット:
- iPhoneを注文端末にできる「ユビレジ Handy(旧Waiter)」の操作性が極めてスムーズ。
- キッチンプリンターや調理ディスプレーとの連携が安定しており、ピーク時の注文ミスを防げる。
- 顧客の来店履歴・注文傾向をレジ上で即座に確認可能。
- デメリット:
- 無料プランはなく、導入時から月額費用が発生する。
6. USENレジ(株式会社USEN)
24時間365日の電話&駆けつけサポート!IT機器が苦手なオーナーの強い味方
有線放送や店舗BGMで全国の店舗を知り尽くすUSENが提供する、専用設計のクラウドPOSレジです。
- 月額費用: 個別見積もり(月額1万円台〜)
- メリット:
- 最大の強みは「24時間365日の専用コールセンター」と「全国の拠点からの駆けつけサポート」。金曜夜や週末のトラブルでも即座に対応可能。
- 「USENレジ FOOD(飲食)」「USENレジ STORE(小売)」「USENレジ BEAUTY(サロン)」「USENレジ HEALTHCARE(整体・クリニック)」と業種別に完全チューニングされている。
- デメリット:
- 契約期間の縛りや月額料金が他の完全無料クラウドレジより高めになる。
7. POS+(ポスタス株式会社)
中〜大規模店舗・チェーン展開に強み!現場トレーニングとデータ分析が充実
パーソルグループから生まれたPOS+は、店舗運営のDX(デジタルトランスフォーメーション)をトータルで支援するクラウドPOSです。
- 月額費用: 12,000円/月〜(個別見積もり)
- メリット:
- 専任の担当者が機器の設置からスタッフへの現場トレーニングまでワンストップで伴走。
- 多店舗の一括売上管理、シフト管理、勤怠管理との連携がシームレス。
- インバウンド需要に対応する多言語メニュー対応。
- デメリット:
- 単独の個人店には機能がややオーバースペックで、コスト負担が大きくなりやすい。
失敗しないクラウドPOSレジの選び方「4つの必須チェックポイント」
POSレジ導入で失敗しないために、契約前に必ず確認すべき4つのポイントを整理しました。
1. 周辺機器(ハードウェア)の導入総額を試算しているか
クラウドPOSレジのアプリ自体は「月額0円」でも、実際にレジとして稼働させるにはハードウェアが必要です。
- iPad本体(または専用端末):約5万〜8万円
- レシートプリンター:約4万〜6万円
- キャッシュドロア(釣銭箱):約1万〜1.5万円
- バーコードスキャナー(小売店):約1万〜3万円
- iPad専用スタンド:約5,000円〜15,000円
👉 合計で初期費用として10万〜20万円前後の機器購入費がかかります。 既存のiPadが使えるか、セット割引があるか、後述のIT導入補助金が使えるかを事前に確認しましょう。
2. キャッシュレス決済端末の手数料と入金サイクル
売上の大部分がキャッシュレス決済(クレジットカード、PayPay、交通系IC)となる現代では、決済手数料(2.6%〜3.25%)のわずかな差が年間の純利益を左右します。
また、「月1回入金」なのか「最短翌営業日入金」なのか、振込手数料がかかるかどうかも、開業初期の資金繰りにおいて死活問題となります。
3. 自店の業種特有の機能が網羅されているか
- 飲食店: テーブル注文(QRオーダー)、飲み放題タイマー、割り勘機能、キッチン伝票出力
- アパレル・小売: SKU管理(色・サイズ別)、EC在庫連動、バーコード印刷
- 美容室・サロン: ホットペッパービューティー等の予約一括管理、電子カルテ、指名料計算
- クリニック: 保険診療・自由診療の区分会計、自動釣銭機連携
4. インターネット障害時の「オフライン対応」
万が一、光回線やWi-Fiルーターに不具合が発生した際、レジが完全に停止してしまうと店舗の営業がストップします。 「オフライン時でもオフライン売上を一時記録し、復旧後に自動同期できる機能」が備わっているかを確認しましょう(スマレジ、Airレジ等は対応)。
導入費用を最大1/2〜2/3削減できる!「IT導入補助金」の活用法
POSレジやセルフレジ、PC・タブレット端末の導入には、国の「IT導入補助金(通常枠・インボイス対応枠)」を活用できる場合があります。
- 補助率: 対象費用の 1/2 〜 最大 2/3
- 補助対象: クラウドPOSレジのソフトウェア利用料(最大2年分)、ハードウェア(iPad、PC、POS端末、レシートプリンター、自動釣銭機など)
- 要件: 適格請求書等保存方式(インボイス制度)に対応したシステムを導入すること
※補助金は「採択される前に契約・購入してしまうと対象外になる」という厳格なルールがあります。POSレジの機器を発注する前に、必ず登録IT導入支援事業者または専門窓口にご相談ください。
まとめ:自店に最適なPOSレジを選んで開業準備を加速させよう
店舗向けクラウドPOSレジは、単なる「お会計計算機」ではなく、人件費削減・売上アップ・在庫ロス防止を実現する最も重要な経営設備です。
- 初期費用・固定費を極限まで抑えたい小規模店 → Airレジ または Square
- 飲食店のオーダー効率化や、将来的な店舗展開・セルフレジを見据える店 → スマレジ
- ネットショップ(EC)と実店舗を併営するアパレル・物販 → STORES レジ
- サポートの手厚さや専用機レベルの安心感を求める方 → USENレジ
自店の業態や今後のビジョンに合わせて、最適な1台を比較・検討してみてください。
POSレジ・決済端末の比較・ご案内について
業種別(飲食・美容・クリニック・小売)に最適なクラウドPOSレジの最新機能・費用比較情報を更新中です。自店に合うサービスの選び方や各社スペックは、当メディアの個別詳細レビュー記事をご覧ください。
※比較表PDFダウンロードシートは近日公開予定です。
この記事の監修・執筆:店舗開業設備ナビ 編集部
大阪府内の看板製作会社・内装施工会社への独自取材や、大阪市屋外広告物条例、公的助成金の一次情報に基づき記事を制作・監修しています。店舗オーナー様の「ぼったくり回避・適正価格での開業」を応援します。